
2016年03月20日
発熱(高熱)から診察を経て下熱までの対処法
風邪・インフルエンザ・扁桃炎など様々な原因で高熱が出る事もあります。もちろんきちんと病院へ行き、医師の指示に従うのが一番ですが、高熱が出るタイミングが日曜日だったり土曜日の午後だったり、すぐの受診が難しい場合は病院の診察受付時間まで何とか凌ぎたいところです。但し乳幼児・高齢者など体力がない人や、糖尿病など持病があり重篤化し易い人が高熱を出した場合は、迷わず救急外来を受診して下さい。
発熱した際には氷枕やアイスノンなど使われると思いますが、熱が出たからといってすぐに冷やす必要はありません。悪寒に震えたり寒気が取れない時は、まだ熱が上がる証拠です。寒いと感じているのに冷やすと余計に寒いですよね? 自分の体感温度を信じて、悪寒や寒気がある時は冷やさずに、出来るだけ着込んで就寝して下さい。重ね着をした上で毛布や掛け布団を何枚も被って、「寒い」と感じなくなるまで温かくしましょう。但し汗腺が沢山ある足裏は通気性を良くしておかないといけませんので、靴下を何枚も重ね履きするのは避けた方が良いでしょう。
悪寒がなくなって着込んでいる状態を「暑い」と感じたら、熱が上がり切った状態です。寒くない程度に着込んだものを脱いで、冷却シートや氷枕など活用して下さい。発熱しているという事は、体内を巡る血液の温度も高いという事です。耳の後ろや脇の下、太もものつけ根などリンパ節があるところを冷やすと、循環している血液の温度も下がり身体は随分と楽になります。
空腹感はあるけれど、吐き気も伴っていて食べる気になれない場合は、無理して食事を取る必要はありません。ただ病院の処方薬でも市販薬でも、だいたい食後に服用するものがほとんどなので、何も食べずに薬だけ飲むのは避けましょう。アイスクリームやヨーグルト、ゼリーなどで構いません。何かを胃に入れてから服用して下さい。
ご自身の身体についてはご自身が一番良く理解されていると思いますが、自分で思っている以上に、高熱は我々の体力を奪ってしまいます。高熱の原因に大病が隠れている可能性もあるので、あくまでも【病院で診察を受けるまでの繋ぎ】として読んでいただき、必ず医師の指示に従って下さい。かもめインターネット評判
発熱した際には氷枕やアイスノンなど使われると思いますが、熱が出たからといってすぐに冷やす必要はありません。悪寒に震えたり寒気が取れない時は、まだ熱が上がる証拠です。寒いと感じているのに冷やすと余計に寒いですよね? 自分の体感温度を信じて、悪寒や寒気がある時は冷やさずに、出来るだけ着込んで就寝して下さい。重ね着をした上で毛布や掛け布団を何枚も被って、「寒い」と感じなくなるまで温かくしましょう。但し汗腺が沢山ある足裏は通気性を良くしておかないといけませんので、靴下を何枚も重ね履きするのは避けた方が良いでしょう。
悪寒がなくなって着込んでいる状態を「暑い」と感じたら、熱が上がり切った状態です。寒くない程度に着込んだものを脱いで、冷却シートや氷枕など活用して下さい。発熱しているという事は、体内を巡る血液の温度も高いという事です。耳の後ろや脇の下、太もものつけ根などリンパ節があるところを冷やすと、循環している血液の温度も下がり身体は随分と楽になります。
空腹感はあるけれど、吐き気も伴っていて食べる気になれない場合は、無理して食事を取る必要はありません。ただ病院の処方薬でも市販薬でも、だいたい食後に服用するものがほとんどなので、何も食べずに薬だけ飲むのは避けましょう。アイスクリームやヨーグルト、ゼリーなどで構いません。何かを胃に入れてから服用して下さい。
ご自身の身体についてはご自身が一番良く理解されていると思いますが、自分で思っている以上に、高熱は我々の体力を奪ってしまいます。高熱の原因に大病が隠れている可能性もあるので、あくまでも【病院で診察を受けるまでの繋ぎ】として読んでいただき、必ず医師の指示に従って下さい。かもめインターネット評判
Posted by ららう at 23:03│Comments(0)